金沢大学・血液内科・呼吸器内科
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2009年04月21日

鼻血が出たら: 森下英理子の取材記事(北国新聞)

北国新聞では、「丈夫がいいね」という連載がなされています。

本日の朝刊では、「鼻血が出たら」ということで、金沢大学血液内科の森下英理子の取材記事が掲載されました。

耳鼻科疾患、薬の副作用、von Willebrand病、血液型と
von Willebrand因子の関係、代償性月経、高血圧、白血病、特発性血小板減少性紫斑病などについて触れられていました。

この中でも、おそらく北国新聞の読者の方にとっては薬の副作用として出血症状がありうるという点が、最も印象に残られたのではないかと思います。


金沢大学血液内科・呼吸器内科ブログ(血液・呼吸器内科のお役立ち情報)でも、鼻血関連の記事を掲載中ですので、ご参考となれば幸いです。
鼻出血(鼻血が止まらない):粘膜出血




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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 16:34| 血栓止血(血管診療) | コメント(0) | トラックバック(0)

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