金沢大学・血液内科・呼吸器内科
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2009年07月20日

金沢大学 血液内科・呼吸器内科(研修医係):一言お願いします(10)

金沢大学 血液内科・呼吸器内科(クリクラ):一言お願いします(9)より続く。


【病棟医長の新企画:一言お願いします(10)】

少々前の話になりますが、6月最後の木曜日に材木先生(初期研修医1年目)の送別会が盛大に開かれました。

材木先生の人気を反映してか、病棟ナースもたく さんかけつけてくれました。この春は3名の先生方が当科を研修先に選択してくれましたが、材木先生の研修期間が3ヵ月という長丁場だったこともあり、ス タッフ一同の思い入れもひとしおだったようです。

中尾教授をはじめ男性スタッフ陣と「固めの杯」を交わし、次の研修先への餞としました。

集合写真


材木先生をスカウトしてきてくれたのは、3年連続血液内科の研修医係を担当している石山先生です。
若手リーダーの一人である石山先生は、気さくに相談できる教官として、初期研修医の先生方の人望も厚いようです。

今回は石山先生に、本年度上半期の血液内科研修風景を総括してもらおうと思います。

「石山先生、 一言お願いします!」



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最初が肝心:まっさらな画用紙に描く最初の線


金沢大学附属病院血液内科 

研修医係   石山謙

 

2007年度から血液内科の臨床研修係をさせていただいています。

医師としての第一歩を血液内科から踏み出す、そういう先生方とふれあうことは楽しくもあり、しかしそれ以上に、プレッシャーを感じる毎日です(とてもそのようには見えないでしょうが)。

「最初が肝心」

最初が全てだ、などとは決して言いません。
が、まっさらな画用紙に描く最初の線、文字、そして絵というのは最後まで何らかの形として残る気がするのです。


今年来てくださった3人の先生方、それぞれに個性があり、病棟を盛り上げてくれました。
それ以上に、3人が真摯に仕事に向う姿は、忘れかけていた初心を思い出させてくれました。
本当に感謝しています。

いつもいつも見栄えのする絵を描くこと、残念ながら私には力が足りません。
しかし、少なくとも間違った方向へは線を引かない、そしてほんの少しであっても、よりよい仕事をしたい、そういう気持ちで毎日を勝負しています。

100点はもらえないにしても、及第点をもらえるくらいは先生方の期待に応えることができたでしょうか?
いろいろな科で研修し、一回り大きくなった先生方とまた肩を並べて仕事をすることができたら、、、
そういう日が来ることを切に願います。


もう「ひとむかし」も前の話になりますが...
私が研修医として旧第三内科に入局した時のオーベンの言葉のいくつかは、今でも体の一部として染みついている気がします。
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石山先生、ありがとうございました。

とっつきにくいと誤解されやすい血液内科での初期研修を有意義に受けられるよう、毎年工夫してくれています。血液内科に興味がある研修医の先生は、是非一度石山先生に相談してみてください。

私たちの病棟(東病棟6階)では呼吸器内科の研修も担当しています。

本年度は西辻先生が窓口です。

現在、消化器内科後期研修医の梶先生が西辻先生の熱い指導のもと、頑張っておられます。
梶先生は昨年度、血液内科でも2か月間研修されたので、他科の先生からみて血液・呼吸器内科はどう映るのか、是非一言うかがってみたいですね。

 

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【リンク】

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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 05:56| 研修医の広場 | コメント(0)

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