金沢大学・血液内科・呼吸器内科
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2009年07月14日

輸血後鉄過剰症と鉄キレート療法:デフェロキサミン、予後など

最近になって、急激にアクセスが増加している記事があります。

今ご覧になっているこの記事は、金沢大学血液内科・呼吸器内科(第三内科)ブログ記事ですが、金沢大学第三内科HPの方のNETセミナー記事のうち「輸血後鉄過剰症と鉄キレート療法」です。

管理人は、輸血後鉄過剰症に関しては専門外でよく分からないのですが、この記事が急にアクセスを呼ぶようになった訳があるのではないかと思っています。最近学会で話題になっている、新たな治療法が行えるようになった、などなど。

以下は、NETセミナー記事「輸血後鉄過剰症と鉄キレート療法」へ、最近3ヶ月間にアクセスされた閲覧数です。最近のアクセスの伸びには目をみはるものがあります。なお、この記事へのアクセスは、GoogleやYahoo検索を経由したものが極めて多いことも別のアクセス解析から判明しています。

 

輸血後鉄過剰症


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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 04:47| 血液疾患(汎血球減少、移植他)