金沢大学・血液内科・呼吸器内科
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2009年11月07日

播種性血管内凝固症候群(DIC):インデックスページ(図解シリーズ)

 参考書籍:「臨床に直結する血栓止血学」(DICに関しては特に詳述されています)

播種性血管内凝固症候群(disseminated intravascular coagulation:DIC)
<図解シリーズ>

参考書籍リンク:しみじみわかる血栓止血 Vol.1 DIC・血液凝固検査編 

DIC病型分類に関する欧文論文:Classifying types of disseminated intravascular coagulation: clinical and animal models.  Journal of Intensive Care 2014, 2: 20.

DICの概説(総論)
1.  概念
2.  病態と疫学
3.  凝固・線溶活性化
4.  基礎疾患
5.  発症機序
6.  二大症状
7.  予後
8.  出血症状の理由
9.  臓器症状の理由

DICの病型分類(分子マーカーによる評価)
10.  DICの本態とTAT&PIC
11.  TAT&PICとは?
12.  基礎疾患ごとのTAT&PICの変動
13.  線溶阻止因子PAIの役割
14.  基礎疾患ごとのPAIの変動
15.  DICの病型分類

(補足1)1)DIC病型分類の利点 2)DIC病型分類の問題点

(補足2)急性前骨髄球性白血病(APL)、アネキシンIIとATRA

(補足3)DICの多様性:急性・慢性・(非)代償性準備状態・(非)顕性・(非)炎症性

DICモデルの比較
16.   DICモデルへ
17.   DICモデルの比較
18.   LPS誘発DICモデル  
19.  組織因子(TF)誘発DICモデル 
20.  臓器障害の比較 
21.  腎糸球体フィブリン沈着  
22.  出血症状(血尿) 
23.  病型分類(動物モデルとの対比) 
24.  病態の共通点と相違点

DIC診断におけるFDP&Dダイマーと限界 
25. FDPとDダイマー(D-dimer) 
26. 診断基準とFDP&DD 
27. FDPとDダイマーの違い 
28. 基礎疾患とFDP 
29. 基礎疾患とFDP、Dダイマー
30. 多臓器不全(MOF)の有無とFDP 
31. TATとPICの相関
32. 線溶活性化と臓器障害 
33. FDP(Dダイマー)低値の意味 
34. FDP(Dダイマー)低値の別の意味 
35. FDP(Dダイマー)の上昇しない意義
36. DIC診断でFDP(Dダイマー)のみの限界

DIC診断基準  
37. DIC診断基準の比較(厚労省、ISTH、急性期)
38. 厚生労働省DIC診断基準の特徴
39. 旧厚生省DIC診断基準の問題点
40. DIC診断基準と本態 
41. DIC診断基準に足りなかったもの
42. 急性期DIC診断基準とは:救急領域
43. DIC診断基準の今後

(補足)NETセミナー:DICの病態・診断

(補足)厚生労働省DIC診断基準の改訂へ(全8記事)

線溶活性化の意義をしみじみ理解するために 
44. DICにおける線溶活性化の意義 
45. ラットDICモデルに対する抗線溶療法 
46. DICモデル血尿と抗線溶療法:トランサミン 
47. DICモデル:Dダイマーとトランサミン
48. 腎糸球体フィブリン沈着:DICモデルとトランサミン
49. DICに対するトランサミン投与と肝腎障害
50. DICに対するトランサミン投与と死亡率
51.DICモデルに対する線溶療法(ウロキナーゼ、t-PA)

 

★ 悪性腫瘍(癌)とDIC 

★ 腹部大動脈瘤・解離性大動脈瘤とDIC NEW !

★    DICとアンチトロンビン(AT)インデックス    NEW !

★ 敗血症と凝固・DIC/活性化プロテインCの抗炎症効果

★ DICの治療戦略

 

(続く)このDIC(図解シリーズ)は、100回位の連載予定です!


研修医の広場金沢大学第三内科 当科での研修の様子をご覧いただくことができます。

血液凝固検査入門(インデックスページ) 血液凝固検査入門シリーズ全記事へリンクしています。

抗リン脂質抗体症候群(インデックスページ)

トランサミン(インデックスページ)

 

DIC関連記事病態・診断・治療) ←  クリック(1)

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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 19:48| 播種性血管内凝固症候群(DIC)(図解) | コメント(1)

◆この記事へのコメント:

この記事に対してコメントをいただいたのですが、実名が書かれていましたので、公開手続きをとらずに、コメント紹介の形をとらせていただきます。


(以下がコメントです)
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○月○日の勉強会、大変分かりやすく、今まで苦手意識が強くてなかなか手を出しにくかった凝固系(まさに先生が言われたとおりあの図を見るだけでアレルギー状態!)の勉強を改めてやろうと思うことができました。

病院に准看護学院が併設されているため、検査技師として、血液の各論を軽く流す程度に教えることもあるのですが、極力凝固は教科書を読む程度くらいで質問をされないように逃げていたくらいだったのですが、来年の授業では逆に質問を引き出せるくらいになってやろうと思います。

というわけでこちらのblogはまず熟読させていただきますので、今後とも宜しくお願いします。
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(以上がコメントです)


嬉しい書き込みをいただきありがとうございます。
今後とも頑張ってブログを発展させていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

投稿者:血液内科・呼吸器内科: at 2009/11/16 15:17

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